「動物占い」で、自分が何の動物か調べたことはありますか? ライオン、ペガサス、コアラ…。個性的で面白いですよね。
実は、あの動物占いのルーツが四柱推命にあることをご存知でしょうか?
四柱推命には**「十二運星(じゅうにうんせい)」**という星があり、動物占いはこの12種類の星を、分かりやすく動物のキャラクターに置き換えたものなのです。
- ライオン = 四柱推命の**「帝旺(ていおう)」**
- ペガサス = 四柱推命の**「絶(ぜつ)」**
- コアラ = 四柱推命の**「病(びょう)」**
といった具合です。 この記事では、可愛らしい動物の姿を脱ぎ捨てた、「十二運星」の本来の意味と、そこから分かるあなたの**「社会的なエネルギーの強さ」**について解説します。
人の一生になぞらえた12種類の星
十二運星は、人間がオギャーと生まれてから、成長し、活躍し、老いて死に、そしてあの世へ還るまでの**「魂のサイクル」**を表しています。
あなたの命式にどの星があるかで、あなたが今世で使える**「エネルギーの強さ」や「行動パターン」**が分かります。
大きく分けて、以下の3つのグループに分類されます。
1. 「身強(みきょう)」:エネルギー最強の王様チーム
- 星の名前: 帝旺(ていおう)、建禄(けんろく)、冠帯(かんたい)
- 特徴: 現実世界を動かすパワーが桁違いに強い人たちです。 初代運があり、起業して社長になったり、組織のリーダーとしてバリバリ働いたりするのに向いています。 逆に、専業主婦や単純作業など、エネルギーを持て余す環境にいると、運気が下がってトラブルメーカーになることもあります。 「忙しいくらいが丁度いい」のがこのタイプです。
2. 「身中(みちゅう)」:バランスの取れた実務家チーム
- 星の名前: 衰(すい)、病(びょう)、死(し)、墓(はか)、養(よう)、長生(ちょうせい)、沐浴(もくよく)
- 特徴: 強すぎず弱すぎず、組織の中で協調性を発揮しながら着実に成果を出すタイプです。 「衰」や「病」という漢字を見て怖がる必要はありません。これは「長老のような知恵(衰)」や「精神的な妄想力(病)」を表しており、参謀役やクリエイターとして素晴らしい才能を発揮します。
3. 「身弱(みじゃく)」:精神世界を生きるカリスマチーム
- 星の名前: 胎(たい)、絶(ぜつ)
- 特徴: 現実的なパワー(腕力や体力)は弱いですが、その分、精神的なパワーやひらめきが鋭いタイプです。 あの世に近い星なので、常識にとらわれない発想ができ、アーティストや芸能人、スピリチュアルな分野で天才的な才能を発揮します。 「ペガサス(絶)」が束縛を嫌うように、自由な環境でこそ輝きます。
「強い」から良い、「弱い」から悪いではない
よく勘違いされるのが、「身強(ライオンなど)だから運が良い」「身弱(ペガサスなど)だから運が悪い」という思い込みです。 これは大きな間違いです。
- 身強の人は、重い荷物を背負って坂道を登るような、タフな人生を歩むことで満足感を得ます。
- 身弱の人は、直感や感性を活かして、軽やかに波に乗るような生き方が合っています。
大切なのは、**「自分に与えられたエンジンの大きさを知ること」**です。 軽自動車(身弱)なのに、ダンプカー(身強)のマネをして重い荷物を運ぼうとしたら、すぐに壊れてしまいます。逆もまた然りです。
あなたの「エネルギー値」をチェックしよう
「私はバリバリ働くのが合っているの?」 「それとも、マイペースにセンスを活かすのが合っているの?」
自分の持っている星を知れば、無理のない生き方が見えてきます。 動物占いの動物を知っている人も、改めて四柱推命の「漢字の意味」から自分の本質を見つめ直してみませんか?
当サイトの無料診断では、あなたの命式にある「十二運星」をすべて割り出し、エネルギーの強さを判定します。 動物の着ぐるみを脱いだ、あなたの魂の本当の姿をチェックしてみてください。

